セキュアなファイル共有
を
実現する
法人向け
クラウドストレージサービス

容量制限のあるストレージサービスの場合、どうしても容量逼迫のタイミングが発生してしまいますが、Boxは容量無制限、且つ追加コストも一切かからないため、導入後は容量逼迫の悩みから解放されます。
またデータ集約による一元管理は検索性も向上するため、結果的に利用ユーザーの生産性向上も見込めます。

オンプレミス管理の場合、サーバ自体の物理環境の保守・管理維持にかかる人件費やシステム更新費といったコストが発生しますが、クラウドストレージであるBoxにそれらはコストは発生しませんので保守・管理維持コストの圧縮が可能です。
また、『クラウド』と聞くと情報漏洩等のセキュリティリスクを懸念される方も多いと思いますが、Boxは国際的なコンプライアンスセキュリティ規格にも準拠しており、お客様のデータを24時間365日監視するといった高いセキュリティ対策を備えています。もし万が一のデータ流出が発生しても、保存データは通信時にSSLで暗号化されているため第三者に悪用されることはありません。

Boxはパスワードのポリシー設定、多要素認証や電子透かし、フォルダ別のユーザアクセス権限の設定、共有機能の制限、そして利用デバイスの制限などシステム担当者がユーザを管理するために必要な機能を提供しています。
上記に加えAzureADなどのIDaaSとのシングルサインオンを実施することで統合的なID管理を実施することも可能です。
不正なアクセスはもちろん、利用ユーザーの誤操作によるファイルや文章の不測の情報流出についても守る機能も備えています。
また、利用ユーザがBox内で行った編集・削除・追加・閲覧・ダウンロード等のほぼ全ての操作把握ができるため働く場所に関係なく細かい状況把握が可能となります。

Boxではファイルやフォルダ単位で「共有リンク」と呼ばれるアクセス用のURLを発行でき、Boxアカウント有無に関わらず社内外の関係者へのデータ共有が可能です。更に、パスワードや有効期限、公開範囲の設定をすることでよりセキュアなデータ共有を実現していますので、昨今話題となっているPPAPからの脱却が可能です！また、Boxアカウントをお持ちの社外関係者には、「外部コラボレート」を行うことで、より細かい共有範囲の設定が可能と、柔軟な運用が実現可能となっています。

Boxのプレビュー機能は、120種類以上の拡張子に対応しており、Boxでサポートされている任意のブラウザから簡単にコンテンツにアクセスが可能です。
これにより、外出先でお持ちのスマートフォンやタブレットにインストールされていないアプリケーションで作成されたデータを確認しないといけない状況であっても、データをダウンロードする必要なく、閲覧やコメント入力いただけます。